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(2006/12/24)クリスマスde彼氏とデート
 今年も娘には彼氏が遊びに来てくれます。昨晩は”明日は彼氏が来る”ということで、わくわく、そわそわです。去年は去年で、この彼氏を自宅に招いたときには、娘はなんと自分でウエディングドレスを着て、彼氏をお迎えしました。我が娘ながら、やるな〜〜と思っちゃいました。やっぱり、女の子は男の子を意識して綺麗になって欲しいし、綺麗なだけでは無く、ルパンの峰藤子ちゃんの様に、何でも出来るスーパーレディーになって欲しいモノです。 去年も彼氏とはお泊まりデートで、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりなので、このまま行くと、去年TVドラマではやった“14歳の母”どころか12歳ぐらいで母になってしまうので、一応パパとしても釘は刺しておきました。
『いいかい。本当の彼氏は優しいだけで選んじゃいけないよ。結婚する彼氏は、優しくて、いろんなことができて、そしてお金を稼げる彼氏を選びなさい。でも、そういう彼氏からは女の子側も選ばれるから、おまえも選ばれる能力を持つように努力しなくてはいけないよ。。。。 』 と真顔で言ってあげます。
娘には、娘自身の“普通に選んだ彼氏”の“普通に”が一般レベルからはずっと高いレベルになって欲しいと思ってます。(親ばかですが、、、(^_^;)
ただし、男親はそう思っても、女性と言うのは一時が万事で有ったり、子宮と愛情がつながっていたりすることもあるので、男親が思っている様に娘さん達が進んでいかないのが怖いところですね〜〜。
ま、娘も マルチに自分を磨いて欲しいところです。



(2006/11/12)MTB自転車教室 開催しました。  放映TV(50MB)
 今回はいつもと毛色が変わって、今治のMTB普及に努めるボランティア団体”マウンテン近見”に参加させて頂きました。前日は一日中雨だったのですが、日曜日の天気予報は晴れだったので、開催は揺らぐことはなかったのですが、当然水はけの悪い近見山の山頂広場は水たまりが有ることは確定です。なので、土曜はその対策として、当日の朝に水中ポンプで水溜まりの水を抜く為の電動ポンプ作りです。 と言ってもジェット用のビルジポンプを車のシガライターから電源を取れるようにするだけですが。。(^_^;)d
日曜は朝3時に起きて、現地に向かってみると、やっぱり大きな水溜まりだらけでした。やっぱり水中ポンプの準備をしてきて正解でした。人力でバケツで掻き出すなんて、全く刃が立ちそうにも有りませんでした。とりあえず大きな水溜まりから始めて車を寄せて水溜まりに水中ポンプを放り込んで、ホースは遠くまで延長してコースに関係無いところの草地に水を吸い出します。水抜きはワイフにお願いして、ボクはボクでコーステープの設定をして分業で何とかやっていこうと思いました。 でも、それでもやっぱり水溜まりの方が大きすぎて、“開始時間までに水抜き危ないかも??”と思い始めた矢先に、MTBの村上会長や山階さん達が早めに来てくれました。みんなそれぞれにバケツや一斗缶で人海戦術で掻き出してくれ、残りの水溜まりも みるみる減っていきました。 やっぱり人数パワーは重要ですね〜〜!
さて、準備が少し(だいぶですが)手間取ったので、予定より30分遅れてMTB教室の開催です。MTBの講師の方も、事前に複数の講師の候補はいらっしゃったのですが、皆さん都合が悪くなり、予定では渡辺先生だけだったのですが、当日はMTBレースをされている息子さんも参加され、前後に1名ずつ先生がつくことで無事に講師陣もスタート出来るようになりました。
参加した子供達は日常の足としてMTBは使ってますが、林間のアップダウンを走るのは初めてです。 その中に一部15mぐらいのダウンヒルの直線が有るのですが、最初のトライでは 不用意に前輪ブレーキをかけたキッズが見事に大前転して、自転車のブレーキングの前後バランスの難しさを見た他のキッズ達は いきなり渡辺先生の言うことを真剣に聞くようになりました。 見ていた僕たちも、“MTBって、結構 デンジャラスなのね”と再認識。子供達全員ヘルメットをかぶらせておいて良かったです。でも前転した子はバイク組だったので、ブレストガードは持っていたのですが、MTBの講習中はそれを着てはいなかったのですが、鎖骨や肋骨を折らなくて良かったです。 そのぐらい綺麗な大前転でした。
講師の渡辺先生は元々MTBの選手だったので、山の登りを走らせても速いのは言うまでもありませんが、スタッフ側も何人か“元”MTBの選手もいて、渡辺先生の要請ごとにキッズの前で、アップダウンの林間コースを走ります。 モトクロス組の僕たちから見ると、“エンジンが人力で、何でこんなスピードで坂を上り続けられるの??”と言うぐらいのびっくりのスピードで上り続けます。 まるで平地の様です。これにはksもびっくり。
 そうこうしていると、あいテレビさんが取材にやってきました。檜垣女子アナが撮影クルー2名とやって来ましたが、生で見る檜垣アナ、美しい〜〜です。 すごく丸く穏やかな感じですが、カメラに写ってない場面以外はあちこちダッシュで走り回り、次の撮影アングルを探したり、撮影している対象の延長線上の余分な人や物の写り込みを排除したりと、 まるでショートゴロのファーストのカバーに入るピッチャーの様に見えないところで、カメラの構図のフォローをしてます。ウ〜〜ン!ただ者では無〜い(*_*)
檜垣アナには前日に、“明日は地面がぬかるんでいるから汚れていい靴で来てください”とお伝えしてありましたが、早朝からの水抜き作業で、このころには何とか全体が乾いてきたので、良かった良かった。。
しかし、美人アナに舞い上がったかどうか分かりませんが、MTB講師陣の方も乗ってきました。子供達もアップダウンに慣れてきたので、全速力でペダルをこぎながらショートコースを何度も回っていきます。でも、娘の顔をヘルメット(ダウンヒル用にフルフェイス)をのぞき込むと、顔が真っ赤です。 あ、やばいね〜〜。体温が上り過ぎている状況です。“渡辺さ〜〜ん、休憩入れましょう〜”と声かけましたが、一巡の途中だった為、“もう一回回ったら休憩しましょう”と言うことになり、もう一回全員で回った後に水分補給休憩となりました。
ただ〜〜し、休憩から帰ってきた娘は完全に体温がヒートアップの状態で苦しかったらしく、ヘルメットを脱ぐなり泣き出してしまっちゃいました。  子供の団体の怖さは 自分で体温の上昇を判断出来ないので 回りにつられてやり続けるところがありますね〜〜。
過去に2回、ksはキッズ達の熱中症に直面しました。
だいぶ前になりますが、ksの娘達のモトクロスキッズ仲間4人が ゴールデンウイーク後の陽気が良い(気温の高い)日にみんなで、埼玉のオフロードビレッジのコースで練習をしていました。子供達は仲間同士でキャッキャと追いかけっこの様に延々とバイクで回っていましたが、楽しさのあまり、皆、自身の体温の上昇による異変に気が付かず、大人達が異変に気づいた頃には4人中、3人が熱中症になりながらも、そのことに気づかず、ヘルメットの中にゲロを吐きながらも走り続けていました。子供達は自分自身がゲロはいていることには全く気づいてないんですね。 あわてて子供達を制して体温を下げるべく応急処置を施したが、子供の夢中さは本当にすごいというか、恐ろしいというか、、、 しかし、気づくのがおそかったら、あわや、、、死んでましたね。 
それに、モトクロスより負荷の軽いロードレースでも、一度キッズが熱中症で倒れました。 詳しくは、こちらで。
ということで、娘の方はそれ以降はMTBの教室はリタイヤして、アクエリアスを飲んで休養です(^^;)

 AM11:30からは こんどはキッズモトクロス組がデモンストレーションとして1ヒートのミニレースをMTB組へご披露です。キッズの今井光希君は最近走りが一皮むけて来て、格段の走りを見せてます。大きい8mのテーブルトップジャンプもキッズの中では唯一完全に飛び越え始めました。やりますね〜〜、光希君!
今回はバイク初心者として松山からまひと君が参加しました。 まひと君も何度か転倒しながら10分のミニレースを走り切り、ゴールしました。 おめでとう〜〜! これがミニレースと言えど、まひと君の初レースかな??
午後からは 午前中は学校が参観日でこれなかった優也君(#51)が来てくれてレベルの高い走りを光希君と見せてくれました。(文武両立(^_^;)
前日の雨はありましたが、当日は天気も良く、子供達も親の我々も楽しく過ごせました。 また、美しい檜垣アナウンサーをじかに会えて、みんな表情に出してなかったですが、うれしかった様です。
  ksは今年からキッズ・モトクロスファミリーの代表として自転車(MTB)の組織に入れて頂いて初の軽い企画として、今回のMTB自転車教室&キッズモトクロス・デモレースを行いましたが、次回は来年3月に公式行事として 今治市長杯ジュニアMTB大会が同じく近見山で来年3月に行う予定です。この時もキッズモトクロスデモレースを1ヒートだけデモンストレーションとして入れてもらうことになっております。今回のイベントは その予行練習的な意味もあり、今回実際にいろいろやってみると 自転車とモトクロスのコースの共用に不具合も見い出されたり、子供の体力のレベルもつかめて良かったと思います。MTBの練習には 初めての子供にとっては、やっぱり休憩のピッチが足りなかったようで、アップダウンの練習にはちょっと休憩のタイミングが悪かった様です。
 去年、サーキットのロードレースにあいテレビの村上ディレクターさんが取材にこられて、その放映の時のアナウンサーさんが偶然ですが檜垣アナでした。放映にはカットされましたが、レース中にセリカが転倒してゴール後で悔しくてビービー泣いてました。 村上さんも、レースディレクターの今岡さんも ”悔しくて泣き続けている”姿にジンと来て、ウルウルしたそうです。 でも、テレビ的には転倒は危険の印象を与えるのでカットはされましたが、僕らとしては ま、それも一つのモータースポーツの姿だと思います。
モータースポーツには当然頂点(チャンピオン)を目指す姿勢が基本姿勢です。 ただし、ks家では 目を三角にしないで、楽しくモータースポーツを楽しめる環境を作ってやるのを目指してます。 それにはまず メディアやいろんな親の目にキッズモトクロスの姿が目に触れて、さらに多くのキッズ達(その親)が興味を持って訪ねてきてくれることを願ってます。
大人用のモトクロスコーとは違う子供にも安全なモトクロスコースとして 今回 今治のMTB普及に努めるボランティア団体”マウンテン近見”にお願いして、キッズモトクロスもコースを共用出来るようにお願いして 今ではあのコースをMTBとキッズモトクロスコースがマナーを守りながら共用出来るようになりました。 そうすると、(一般的な)MTBの愛好者などにもキッズの姿が目に触れるようになります。今まで、大人用のモトクロス場というのは 騒音などの問題から 人里はずれた山の中にあるのが普通で、一般の方の目に触れることが有りません。 なので、一般の子供達には 全く知らない世界ですが、こういった姿をモトクロスをやってない子供達の目に触れられれば、先入観の無い彼ら(彼女ら)は 結構興味を引くモノです。
  関東、関西では キッズだけの公式大会も開けるほどキッズモトクロス人口も多いのですが、四国は私がキッズモトクロスの呼びかけを4年前に始める前はまだキッズ人口は皆無の状態で、モトクロス四国選手権でも50ccクラスは存在しない状況でした。 活動が功を奏してやっと四国選手権にも2年前からキッズ50ccクラスが開催されるようになって、少しずつではありますが、キッズモトクロスの人口も増えてきました。 また、実際にMFJ四国へ50ccクラス(PCクラス)を開催させるように尽力されたのは今井パパご本人です。PCクラスとは その名の通りParent(親) & Child(子)のクラスです。 このクラスはその名の通り、親と子供が一緒になって楽しむクラスです。 ksとしては入門編としてそういう世界が有ることを知らしめる為に、今井パパは上級編をめざしキッズ達を指導されてます。これからも、MTBやメディアの方々のご援助、また、元々のモトクロス関係者のご援助を頂きながらがんばっていきたいと思っております。
お子さんをも持たれる皆さん、結構楽しい世界ですよ。
 私が思うに、子供の趣味に親がつきあうのは、成人した大人には結構つらいのですが、親の趣味に子供を合わせると、結構人生楽しいですよ。 例えば、幼少のお子さんの趣味(ままごとや双六や縄跳び)にお父さんは何分つきあえますか? 5分、持ちますかね〜〜。
ご自分の趣味につきあわそうとしたとき、それがバイクであっても、子供達はいけないモノという先入観は有りません。ただし、親子の一対一で教えても、子供は決して長続きしません。 大事なのは“他の子がやっているのを見せる”ことです。お父さんの仕事は“バイクはこう乗るんだ”と一対一で教えることではなく、“他の子が走っているところに子供を連れて行ってやる”ことです。一対一では子供は10分と持ちませんが、他の子供が走っているのを見れば、子供は自分から(ゲロを吐きながらも)走り続けます(^_^;) お後がよろしいようで。。



(2006/8/27)第3回ジェット草レース寒川カップ開催しました。
 JJSBAレースの次の週でしたが、開催しました。 結果はこちらです。
ま、詳細は草レースのページを見て頂きたいのですが、今回は開催告知からレースまであまり期間が無かったですが、高知からもライダーが来られたのと、二人の女性ライダーやレース初体験の方々もいらっしゃいました。  レース初体験の方に 協会レースの前段階としてレースを体験してもらうという本来の意味が発揮された草レースとなりました。 皆様、ご協力ありがとうございました。
また、今回は カワサキモータース(JJSBA)殿からもご協賛を頂き、ささやかながら、K’s Officeからの賞品も合わせて、全員に賞品が行き渡り、良い記念になったと思います。また、次回も楽しみにして下さいね。
また、ノービスクラスに出場した山下美鈴選手の攻めの走りはすばらしく、前のライダーをコーナーでインを刺しながら安定したライディングを発揮してました。 ノービスからは抜け出た走りでしたので、次回はエキスパートとして、上位の男性ライダーをまくって頂きたいと思います。 なお、プロクラス、エキスパートクラスの優勝者の推薦により、渚のクイーン賞も山下選手が獲得致しました(*^_^*)   天候も良く、楽しく各クラス2ヒートを消化し、最後はビーチの清掃をして終了出来ました。



(2006/8/20)JJSBA伊予三島大会参戦   第3戦ムービー
 JJSBAレース第3戦大三島大会に出場です。 ksはエキスパートスキー800のストックとリミテッドにダブルエントリーで出場です。
ま、去年13年ぶりにレースに復帰して、今年も去年に引き続いて1戦のみスポット参戦です。 レース自体は去年の1戦だけにするつもりで、今年は出るつもりなど無かったのですが、いつもゲレンデでご一緒に練習されている”先生”(ニックネーム)が女性ながら50ウン歳でレースに出てみるということで、ksもその方を盛り上げる為に高齢者の代表として出ることにしました。ま、王子さんに基本的にはそそのかされたんですけど。。。(^_^;)
ま、結果的には去年より悪く、予選も通過出来ずに終わりました。 ストックの予選は6位/10台だった上にミスブイで、敗者復活でもフライングしてしまい、万歳スタートでビリッケでした。
リミテッドは たぶん8位/10台の予選順位でしたが、さすがにストック艇でリミテッドの引き波の後ろを走るのはつらかったです。 が、箸にも棒にもかからない訳では無いと感じただけでも良かったです。
ただ、レースは1日に集中して行われたので、さすがに3ヒート走ると、ksも暑さで熱中症っぽくクラクラして、リミッテッドの敗者復活はギブアップしました。

ま、感じたことはいろんなことがありました。
ポンカンレーシングでも、ライダー5人に正式サポーター4人です。 1台出走すると、ホルダーやジェットの上げ下ろしに最低2人は必要です。 
ダブルエントリーのksはヒート数も多く、上げ下ろしはいわんや、ちょっとしたトラブルや抽選にも行く余裕が無く、非常にナーバスになってしまいました。
結果、自分自身はヒートが迫りあくせくしても 動く訳にもいかず、ウエットスーツを着込んだ体が熱さでクラクラして、でも、水も取りに行けないし、朝ばたばたしてて、朝飯も食べれず、水も飲めなかったので、汗も出ない状態になってしまい、ワイフにも不機嫌に当たってしまいました。
最初の練習走行で、水でゴーグルがはじかれて落としてしまったので、メンバーに聞いて回って 先生が1ヶ貸してくれると言うので急いで駐車場にもどり、水にはじかれないようにテープやカッターを取りに走って行ってきました。 ウエットを着たままでばたばた走り回っていたので、だんだん体温は上昇して デロデロの汗まみれです。 その上 最初の方のヒートなので、ほかの選手も整列で余裕がありません。 何とかヒートの抽選には間に合いましたが、サポーターもほかのライダーの用意で誰もいないので、水を頼むこともできませんでした。 まずストックの予選を走りましたがその後にテクニカルインスペクションでジェットを堤防の上まで押し上げて、それだけでデロデロの汗です。 ちょっとしたらリミテッドの予選が始まるので、またジェットを浜におろして浜に待機です。
 しかし、本当に熱中症っぽくなってきたので、心の中で 未来少年コナンっぽく叫んで見ました。 (マイハニー、きて〜〜〜〜!!)。。。。。。。。。。。。。 しかし、ラナの”コナ〜〜ン!”と言った様なテレパシーは届かず、ワイフが来る気配は無くありませんでした(当たり前です。 それに 写真取っててねと頼んでいたので、こなくて当たり前)浜辺でただ焦っていたksでした。 ガソリンも燃費の悪いSXRだと、1ヒート走ると半分減るので2ヒート走ると足りそうもありません。予選を終わった時点でフードを開けてみるとやっぱりガソリンがタンクの半分位になってます。 ガス欠覚悟でリミッテッドの予選を走ろうかどうしようかと悩んで とりあえずリザーブにしておいて出走したら、1周回った時点で、誰かが斜行を取られて再スタートする羽目に。。。 ああ、ガソリンが足りなくなる〜〜。  何とかそのヒートは走りきったのですが、やっぱり冷や冷やでした。 敗者復活のヒートがまたすぐ迫ってきましたが、もう、ガソリンを取りに行かないとどうにもならないので、仕方無くまた、遠い駐車場に行って満タンの重いガス缶を延々と取りに行きました。体温はあがっているのですが、もう水分足りてないので、汗もあんまりでません。 何とかガスを補給したところで、自分のヒートまで後3ヒート有りました。 デッキに座ってちょっと一服すると、だんだん気持ちも落ち着いてきました。。。。。。 そうだ、もう一度テレパシーでハニーを呼んでみよう。
”ハニ〜〜、来て〜〜、水〜〜〜〜〜〜!!!!”     。。。。。。。。、、、、、 来ました〜〜!。 ハニーがスポーツドリンクを持ってきて堤防に現れました。 テレパシーが届くのがちょっと遅かったけど、ちょっとウルウルです。 結局敗者復活は結局スタートでフライングをしてしまい、万歳スタートだったので、大きく遅れてからデッドスタートだったのですが、さっき飲んだ水のおかげで、2周終わる間に最後尾のライダーには追いつけました。。。。が、そこまででした。

ま、特にジェットスキーは重いジェットを運んだり、海に出入りするだけで、人手がかかるので、サポートの人数は本当に必要だと実感しました。 王子さんはほかのチームと懇意にしているので、まだ、”王子の連れ”ということで、僕もほかのチームの方々から笑顔で手を貸して頂いたりしてます。しかし、いったんレースが始まると、ほかのチームも自分たちで目一杯だし、ライダー自身も とても人のジェットに手を貸す体力的な余裕などありません。
本当にサポーターのの力なしにレースが成り立たないのが身にしみました。
それと、やっぱり細かなアクシデント(ゴーグルを落としたり)に臨機応変に対応してくれるためには、ずっとそのライダーを専属で見てくれるサポーターが必要だと思いました。 僕のテレパシーがもう少しハニーに早く伝わっていれば。。。。  カリカリ当たってしまって、ごめんね、ハニー〜〜〜。 
 それに サポートに徹してくれたケン君、カズ君、本当にありがとう。 来年は君らがライダーとして出てください。応援します!!
さて、午前中の予選で一つも通らなかったksは、とりあえずお昼を食べて、水をがんがん飲んで、ちょっと落ち着いてきました。 娘と一緒にかき氷を買いに行きました。 ごくありふれた屋台の安っぽいかき氷ですが、 頼む時に”蜜、多めにね〜〜”とお兄ちゃんに頼んでみました。  発見しちゃいました〜〜。 安っぽいかき氷がおいしいです。 ちょっと蜜を多めにかけてもらうと、出店のかき氷もすごくおいしいですね。
これからはksの定番は”かき氷、蜜多めのグレープ”に決まったのは言うまでもありません。

それと、お盆に琵琶湖で一緒に練習させて頂いた吉岡選手もX2クラスでがんばっていました。吉岡選手はレースでかなり乗れてました。予選はミスブイ取られてペナルティーの為に不通過でしたが、敗者復活戦でぶっちぎりで通ったので、決勝進出で5位の成績でした。ずっと吉岡選手の走りを見てましたが、かなり乗れている走りだったので、彼は今後はどんどんのびていくと思います。  やっぱり、一度でもご一緒に練習させて頂いた方などは気になって応援しちゃいますね。がんばってくださ〜〜い。



(2006/8/14)琵琶湖で練習
マイ・ハニーとゆかさん。。 朝方、のんびり〜!! お盆はポンカンレーシングさんとToyookaレーシングさんにおじゃまして合同練習する予定でしたが、Toyooka レーシングさんがご都合悪くなり、結局ks一家のみSJ一年生さん(大ちゃん)のゲレンデにおじゃまして練習に混ぜて頂くことになりました。  練習と言っても、やっぱりリゾート気分になってしまいますね〜〜。 マイ・ハニー(写真:右)と大ちゃんのお友達のゆかさん(写真:左)も朝方は水着でのんびり〜〜です。由香さんや、後から来た昌子さん達もX2をバリバリ乗りこなすスーパーレディーです。 大ちゃんのグループは女の子達もみんなレース経験を持つジェッターなので、ks一家もたじたじです(^_^;)   その上、名古屋からKEIKOさん夫婦もきて、合同練習開始です。  来週、JJSBAの大島大会にダブルエントリーするksは、 実は内心、自転車のトレーニングで体重も5kg近く落としてマイ・ハニ〜!、ちょっと体力には自信を持っていたのですが、KEIKOさんの引き波を後ろを走ると、予選の6週分が回り続ける体力が持ちません出た〜。  オイオイ、俺ってやっぱり体力無いのね〜。それにしても、KEIKOさんはksを振り切ってからも延々とブイを回り続けてます。ksが後ろをつついている間中でもシュアにブイのクリップをきっちり攻めて走ってます。後ろにぴったり付いている間も全く抜く隙を見せませんでした。 普通、何周かぴったり付けていれば、一つぐらいミスをするのですがね〜〜。 KEIKOさんもすごいですね〜〜。  他にもNew-X2でJJSBAに参戦している吉岡選手も入って、きっちりフラッグプレートスタートで、2ヒートやりました。1ヒート目は名古屋から来たメカニックさんにばっさりやられましたが、2ヒート目はX2が転倒している間にトップを奪取してksがゴールイン昌子さんでした。 マイ・ハニ〜も、ksが乗ってない間はSXRで練習に出て行きます。がんばってね、、ハニ〜!
ただ〜〜し、マイ・ハニーも、ksも次の日は筋肉痛でバキバキでした〜〜。 ふたりで、階段を下りるたびに”いて〜”の連発でした。   来年は、ポンカンさんのグループも、”夫婦で耐久に出よう〜”と盛り上がっているノですが、この大ちゃんの琵琶湖組も、ぜひ一緒に耐久に出たいモノですね。
 さて、やっぱ、50歳に手が届くksの体力の自信も陰りがでてきたところで、来週のレースはどうなりますやら〜〜!?

 さて、来週のレースに向けて、レギュレーションに合わせてパーツを戻していきます。 エアクリーナーををプロックからノーマルのフレームアレスターに戻しましたが、キャブのセッティングがそのままでは全く空気が足りずにフン詰まりで走りません。 結局メインジェットを#15番小さくしてやっと走るようになりました。 でも、これってすごいことですよね。 逆に言うと、エアークリーナーをプロックに替えるだけで、空気が#15番メインジェットを上げるだけ増えたことになるのですから。 かなり空気量は増えることになるのですね〜〜〜。




(2006/8/11)SJ一年生のSJ奮闘記(その6 シェイクダウン)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです。
今日は、リックポールやksスペシャルチュービースポンソン、それに大ちゃんオリジナルのリヤスポンソンやその他小技の集大成のシェイクダウンに琵琶湖にやってきました。
そしてこの日はとても天気も良く皆さん(うちのグループもレーサーさん達も)完全にレジャーモードでブイを張っても放置状態で誰も走っていませんでした(^_^;)、僕も練習せねばと思いつつ頑張って走るのですが、今までと違い、確実に食い付くので物凄く体が疲れるんですよね・・・ そしてなれている左コーナーばっかり練習していたら右が曲がれません・・・ これはマズいことですね・・・
次の日曜は月曜からksさんのチームと合同合宿ですので、右もある程度曲がれるように練習しておかないといけませんね(^_^;) こてんぱんにやられちゃいそうでビクビクです。 ちなみにあんなSJに乗っていますがSJ暦4ヵ月ですのでお手柔らかにお願いします(^_^;)。
そしてこの日はとんでもないことが起きたんですよ!
その内容とはレーサーの友人にプロクラスのSJ乗りの方がおられるんですよ、その方は前に1度だけ見たことがあって、何であんなにキチガイのように速いんやろう???なんて思いながら遠くから見ていたことがありました。(あまりその時はブイ周りに興味がなかった)スゴい人もいるんやなぁ、なんて思っていました。その時その方のSJをコッソリ見にいったときにエクステンションと従来タイプの板タイプのフロントスポンソンが入っているのは確認しました。 昔、これを見たときには、こんなんついてるからあんなに速く曲がれるのかなぁなんて思っていたことを覚えています。
前置きが長くなりましたが、その日の夕方ごろ(基本的にうちのグループはレーサーさん達の近くには降ろしていません)
遠く離れたレーサーさん達の居る方に恐る恐るSJに乗って行ってみると友人が丁度浜に居たので、暇かぁ??一回乗って見てくれへん??って頼んでみて どうなん??ようナッタ??なんて言いながらほな行ってくるわ〜!!と 一っ走りそこで見た光景は私のライディングでは有りえない速度で曲がりくねるSJが居ました・・・(さすがレーサー!!)又感動・・・
帰ってきて、ええ感じやがな!!でもまだココ一発ケツ出るしライドプレートに1枚ワッシャー入れてフロントから食わしたったら完璧や!って教えてくれました。遂にココまで来たかぁ なあんて思っていながら色々話しこんでいると、そこにプロクラスのSJ乗りの方が登場!!このポールいいなぁ!!ちょっと見せて〜〜 へぇ〜〜 こんななってんにゃぁ・・・ え!?これ長さ調整出来んの?? スッゲー!なんて会話をしつつ、やはり私の小技を見つけては感動されてました。(ビルジ&自作ガル)  そして、僕があのぉ、もし良かったら一回、いや、いっぱい乗って見てもらえませんか??ダメ出しして下さいm(_ _)mなんて頼んでみると、まじ”!?乗っても良いのん??このポール試したいなんて良いながら快く乗って頂けました。
その日はレジャー気分だったみたいで、裸足にグローブ無しでほな行って来ま〜す。なんて言いながら全開でまず直線
何回か行ったり来たりされて、コースイン!直線から1コーナー(激速でした、勿論僕には出来ません)スイスイとコースを走りまくる僕のSJ、その時後から、あのSJ速いんちゃうん!?結構走ってるがな〜〜と又別のレーサーの方が見物。
アレ自分のかぁ??自分リミテッドかぁ??なんておっしゃってましたが、いや、僕はレースに出ないので好き放題乗れもせんのに自分で作ってますなんて話ながら見物・・・ するとうちのツレが1人ダッシュでこっちに来て なんや!!!やっぱりなぁ〜〜  なんや大ちゃんココにおるやん。 びっくりしたわ!! むっちゃくちゃ速なりよった思たわぁ なんて言いながら走りよって来るくらい速く走ってもらってました。そして帰ってこられて、友人と同じことをおっしゃってました。
これライドプレートに1枚ワッシャーいれて・・・ このポール気に入った!なあんて答え(^o^)
ほほう、これでもカナリ良いと思っていたがまだ行けるんだと改めて実感しました。
そして気になる直進安定性をたずねてみると、うんこんなもんや って回答 ひとまず安心(ここからは僕次第)
これで直線しんどいようやったらリアスポンソンをフロントスポンソンのすぐ後に移動してみ、曲がるときだけ食わすかんじで良くなるよ なんて回答も頂けました。
やはり本職に乗ってもらうのが1番ですね。ksさんには直す面白味は無くなりましたがこうなったのも全てksさんのおかげです!!                 
                     改めて感謝します。m(_ _)m
お会いしたときにはきっと楽しめるマシンになっているでしょう。

そしてあれやこれやとお話しさせて頂いてスゴく勉強になり、あのSJは排気量なんぼなんですか??と聞いてみるとドミネーターの***cc, マグナムポンプ**ベーン ペラ**〜**とおっしゃってました。
そして聞くところによると、何とそのマシンニコラスリウス艇らしいんですよ!!NOVIのキャブにリウスヘッド、海外で買ってこられたらしいです。
そしてその後・・・ 一回乗ってみ〜な ええでええで乗ってみ〜〜  え〜〜〜!?!?!?!?マジっすか???
かまへんで〜のってき〜 なんて言ってもらえて、ドキドキしながら乗せてもらいました!!
あまりの感動で乗った瞬間転けそうでした(^_^;) 恐る恐るレバー握り、なんじゃ??これ_?_?何にも跳ねへん、ポンプに水も噛みっぱなし しかもまだこんだけしか握ってへんのに、こんなスピード??すっげ〜なんて思いつつ、いざ全開!!
とてつもない加速Gで落ち掛けました。 体験したこのとの無い加速&伸び そして 握れば握るほど船が起き上がる。 真っ直ぐになって貼り付く なんて安定性なんだ!!??なんて思いつつ行ったり来たり・・・
ちょっとブイ回ってみよ〜 ストレート全開〜 あ!出しすぎや(むっちゃくちゃ一瞬でとんでも無い速度)なんて思いつつ左1コーナー、もう遅い!つっこみすぎや〜〜 無理やろうけど取り合えずハンドルを低く腕をわき腹に!!なんて思いいざ曲がるあっさり曲がる!! うひょひょ〜〜 何じゃこれ〜〜 すっげ〜なんて思いながら、とゆうか速すぎて次のブイが見えない。   見えるオレンジのブイだけ回ってみることに・・・ なんしか僕のと全く違う(当たり前)何をしても曲がる上に立ちあがりで跳ねない。  おかしいエンジン音(カン高い)すごい加速、とまぁ感動の嵐・・・ 
帰ってきて僕が言った一言
                       わしのんゴミや・・・(*_*)
思わず言っちゃいました・・・(^_^;) みんな大爆笑
持ち主の方は イヤイヤ そんなこと無いですよ!ってフォローしてくれてましたけど・・・
ちょっとビックリしすぎて思わず言っちゃいましたね こんなにもSJは変身出来る物かと、感動しました。ますますSJが気に入りましたね。ふつうの800より全然曲がるし このへったクソが乗っても良く走れる、とにかくとても貴重な体験をさせて頂きました。  僕が走っている間の友人達の会話は、まずフル加速したときに落ち掛けていたのをきっちり見られていて大爆笑だったみたいです。あいつ体が置いていかれとるがな〜〜 なんて・・・
そして友人二人で言っていたのはアイツ自分の船より乗れとるがな〜〜(僕も思った)
持ち主の方は上手に乗ってはるやん なんて言って頂いてたみたいです。 後で喫水線がやたら高い(船がスゴく沈んでいる)ので聞いてみるとウエイトを積んでいるとのこと、だから直進バランス良く&良く曲がるのかぁなんて思いました。
又いつでもなんでも相談してや〜 なんて言って頂きほんと勉強になりました。
とにかく後は体力作りですね。全く熟れてないのでやたら疲れます。 
そしてドミネーターを作りたいと(いつもの病気が出ました(^_^;)



(2006/8/10)SJ一年生のSJ奮闘記(その5 特別仕様チュービースポンソン取り付け)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです。
先週スポンソンに色を塗り取り付け日曜日に琵琶湖で一番レーサーの多い柳が崎に行って来ました。
スポンソンの効果の結果は聞かなくても良いですよね(*^_^*)何も言うことはありません!!
とんでも無く変わりました。とにかくまず恐る恐る走りだし(カナリ荒れていました)すぐに、あれ!?なんか転けそうでも耐えよるなぁ!
いつもならもう転けてるぞ!?なんて思いながらアクセル全開、ヤッパリ違う!!
全開にするにつれて更に安定、うれしくなっていきなりアクセル戻し、エンブレの効きに驚く暇もなくぶっ飛びました(^_^;)  やはりエンブレもスゴく効くようになりますね
なれるまでもう少しかかりそうです。そして驚いたのが、リアにも影響が出て来るんですね。大分ケツが出るのが収まりました。
そしてこの日は昔に車で一緒に走っていた友人が居るのですが(現在黄色ベース黒文字ゼッケン800のレーサーで柳が崎にしょっちゅう居ると聞いていて)もし会えたらいいななんて思っていたらばったり会いました。5年ぶりくらいの再会二人驚きました。
色々話しこんでいると前はSJに乗ってたんやでって言って、もうよう乗らんわ〜なんて言ってましたが、まぁ体が覚えてるやろ、頼むわ〜なんていいつつ乗ってもらうと、やはり1コーナーでぶっ飛んでました(^_^;)
2〜3周回っているうちにさすがレーサー!!と思うようなコーナーリングを見せてくれました。
そして帰ってきて、さすが大ちゃんの作るエンジンやな!よう走るがな〜 ええ感じや、多分もうちょいペラ上げれるで、
でもな〜ハンドルの切れ角が右左違うわ〜  んで切れ角も多すぎるわ、ポールももうちょっと伸ばしてもイイカモと言ってくれました。取り合えず切れ角直して、切れ角減らそうといい、すぐにやってみました。するとなんと、別物になりました! 左右の差はノズル側でハルとの距離で測り3ミリのずれでした。こんなのが判るなんてスゴい!なんてちょっと尊敬しました。ぼくのSJは買ったときからハンドルロックが切れ角大の方で止めてあったので気にせずそのまま組んだんです。
全く考えもしなかったです。減らした途端、大分乗りやすく、ケツもかなり出にくくなりました。
もう一度友人に乗ってもらって、かなり格好良く走ってくれました。
ポールは人それぞれあるし今後色々試したら??といい、結局触ってないですが(多分スタンダードくらいかちょっと短いくらい)   とにかくやっとまともになってきたって感じです。

結構その友人はそこの主くらい常連らしくその場に知り合いも沢山いて(SJは1台も居なかった)後から聞いた話ではあのスーパージェットカッコええやん、ええセンスしてるな〜なんて皆さん言ってくれてたみたいでちょっと嬉しかったです。
まぁ乗り手がいけてないので速く走らせられないですけど、後は練習あるのみですね。 後ケツが止まる小技も教えてくれました。
で、とにかく船が良くなってきたおかげで体が付いていきません・・・振りまわされる感じでスゴく疲れる感じになりました。
早く乗りなれないと(^_^;)

【ks追記】リックポールも、チュービースポンソンもSJだけでなくSXRにも取り付けられます。 特にチュービースポンソンは船が大バケします。 SJにつけると、(スポンソンのついてない)SXRをしのぐ安定性となります。 軽いSJの特性を活かして回るエンジンを作れば、SXRを上回ります。   ただし、SXRに付けられると、さらにSJが引き離されちゃうことになりますが〜〜(^_^;)      リックポールは 長さが簡単にゆるめてしめるだけで調整できるし、何よりルックスがサイバーですね!!



(2006/8/9)SJ一年生のSJ奮闘記(その4 リックポール初乗り)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです
ksさんから提案を受けたのは リックポールとフロントチュービースポンソンのksスペシャル仕様です。このチュービースポンソンはそれ自体日本でまだあまり知られてませんが、ksさんのところでは、さらにそれのレーススペックの形状のモノが購入出来ます。また、その取り付け位置のわずかな違いで、水へのグリップ度が大きく向上するため、取り付け位置に関してはksさんから細かな指導を頂きました。。 こういうわずかな違いで大きな差が出るセッティングなどは、ノウハウ持ったところから購入しないと聞けない話だと思いました。

まずは、やっぱりリックポールの取り付けです。。 風邪をひいてましたが、がんばってつけました。取り付けて手伝った仲間達もありがとう!土曜日に頑張って取り付けて本日風邪で熱を出しながらもフラフラになって乗ってきました(^_^;)
取り付けについてなのですが、あのブッシュは普通に付く物なのでしょうか?そのままではどうやってもリックロイの穴に入りませんでした・・・。 ブッシュの径と合っていませんでした。0.3ミリ大きいので叩き込むにしても割れそうなので、無難にフライスにセットして取り合えず削りました。(普通の人には不可能(^_^;)) まずケーブルに負担がかからない程度に一番伸ばした所からスタートしてみました。
結果、縦跳ねが出やすくなった。
乗っている時にひじが常に曲がって胸に近く曲がるときには良いような気もしますが直線を走るときは腕に余裕が
無いので腕が疲れます。
次に試したのがスタンダードの長さより1インチショートくらいで乗ってみたのですが、まだ2インチショートの時より
縦跳ねが出やすいと思います。まだまだ長さについては未知数なので色々試したいと思います。
1つ質問なのですが僕のライドプレートはWORXの110ミリロングなのですが、これって長すぎるからケツがすぐに出るんでしょうか?(そうだと思いますが)
SJのレーサー君達はこのプレートは定番だと思っていましたがそうでもないのでしょうか。
確かに縦跳ねにスゴく強くなりましたが、あんなにケツがすぐに出ると、乗れたもんじゃないんですよね・・・
SJは寝かしたらダメと言われますが、そんなに寝かしてないつもりでも、すぐに裏切られる感じです。
長ければいいってモンでも無いのでしょうか・・・。
RIVAの縦溝タイプを前に使っていたので(それが付いていたときはブイ周りなんてしてませんでした)
それに変えてみようかと思います。ちなみにあると思っていたノーマルは無かったです。  ksさんに聞いてみると、ライドプレートは100mmまでがレースレギュレーションで認められているので、日本では110mm延長ライドプレートは不可とのこと。  ただ、ライドプレートが悪いのではなく、、それ以外(ライディング?)に難がある有るかも?とのことでした〜(^^;)



(2006/8/8)SJ一年生のSJ奮闘記(その3 ライドプレートの調整で激変)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです。
ライドプレート確認しました。ゲートと接する部分は、(ハルのまん中の真っ直ぐな部分)は、おそらくOKだと思います。
1ミリもずれていない感じです。ですが、ジェットスタンドやトレーラーに乗せるときに、左右はめる、滑らせる?溝? Rの付いている部分は3ミリ位段差があります。プレートが出っぱっています。この段差を無くすとなると、削るしかないのでしょうか?ま、とりあえずワッシャーで高さだけ調整してみました。
昨日早速琵琶湖で乗ってみましたところ、まったくの別物になっていました〜〜!安定感が全然違います。
理屈では解っていたのですが。基本は水平が一番と言われているので試そうともしませんでした・・・。そしてポールの長さや後荷重とゆうことを意識して乗っていますとポールが短いのが身にしみて解りました・・・。
ゆくゆく社外品のポールでも買います。(*注)
曲がるときの姿勢も教えて頂いたように心がけて乗ってみましたら大分曲がりやすくなりました(まっだまだズッコケますが・・・)  
ちなみにライドプレート調整後、キャブも少し煮つめましたら82q出ました。明らかに速い(スムーズに)滑走しているのが解りました。でもその後一気にアクセルを弱めたりしたら80くらいから横に向き吹っ飛びました(何回も・・・)
まだまだ修業が必要です。頑張りま〜〜す(^_^)v
とにかく昨日はとても自分にとって得た物が多い1日だったと思います。又次の日曜が楽しみです。

 (*注)これがksさんからリックポールを購入するきっかけになった理由です。 リックポールは前後2インチずつ自由に長さを調整できるので、自分ライディングフォームに合わせた長さ調整ができるのと、リックポール以外にもSJの安定度が劇的に向上するスペシャルパーツやそのセッティング方を教えて頂いた為です。 


(2006/8/7)SJ一年生のSJ奮闘記(その2)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです。 初めはこんな質問を掲示板にするのがとても恥ずかしく メールするのもかなり悩んだ末、ksさんにDMしたのがきっかけでした。(後でksさんにはしっかり釘をさされましたが、、(^^;)
(その1)で書いたように、高速域になるとフラフラして吹っ飛んでしまいます。 これがまず一番の悩みでした。
ちなみにポンプ、ライドプレート周りは加工とか一切していません。ハルもしてませんけどポールがノーマルポールで5センチショートです。うわさによるとショートより延ばしたいくらいと、あるショップさんにゆわれました…(^o^;   SJはめい一杯後ろに乗ったほうが安定するってゆわれました。幸い私は腕が長いのでそんなに前には行かないのですが もしマズイならノーマルを見つけださなければいけないですね。又、点火時期や回転の話も是非教えてほしいのですので 今後とも
どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
最初にksさんに質問したのは、上記のように、ジェットが高速域でフラフラするのはtype-9のチャンバーがエンジンの上を通っている為、重心が高いからかな〜〜と思い、質問しました。
ksさんからは、チャンバーの通る位置はほとんど影響なくて、それよりライドプレートの位置をチェックしてみて下さいとアドバイス頂きました。
アドバイスは以下の内容でした。
ライドプレートの見直し
現状のワークスの取り付けの見直し。 それで変わらなければ、ノーマルに戻す。
まずはライドプレートの前側先端の表面がハルと面一になっていることを確認。 合ってない場合はワッシャーを入れて面一にする。
基本はその面一に対して、ライドプレートは水平。ただし、メールの症状では 後ろ側に少し多めにワッシャーを入れて、少し後ろを下に出すようにして、滑走中にもっと前が下がって フロントのチェインがグリップする様にする。   (間違っても、ボンドフランジのサイドやリヤエンドを加工して無いですよね)
上記をまずワークスのプレートで試して、変化無いなら 一度ノーマルプレートに戻して おなじことを試してみて下さい。
当然、バッテリーの位置も元に戻して下さい。
基本はここからですが、これでダメなら、実際に自分(ks)の目で見て、乗ってみないと何とも申し上げられません。
ーーーーーとのこと。そのほか、ポールの長さやライディングフォームについては 下のks版チューニング日記でアドバイスも頂きました。
さて、次回までにまずはライドプレートの調整をやってみたいと思います。


ちなみに、ksさんから釘を刺されたのは、質問を全ての読者から直接受け付けてしまうと、それだけで、ksさんはパンクしてしますとのこと。 一般マナー上、メールというモノは一日以内に返答するモノですが、毎日20名以上いるメンテナンス掲示板の質問の矛先がksさんにDMで来てしまうと弱ってしまうので、技術的な質問は掲示板にしてもらった方が、同じ悩みを持った読者にも役にたつので、そちらにお願いしたいとのことでした。



(2006/8/6)SJ一年生のSJ奮闘記(その1)
こんにちは。SJ1年生こと、大ちゃんです。  ひょんなことから、ksさんのサポートを受けてリックポールを付けてみることになりました。 ksさんの勧めもあり、SJでのいろいろ試してきたことを投稿して、チューニング日記に掲載して頂くことになりました。皆様よろしくお願いしますm(_ _)m。
私は昨年5月にジェットデビューしたところでして、まだまだ1年生です(^_^;)  私の周りには旧X−2乗りは沢山居るのですが、SJ乗りは1人も居ません・・・なので、チューニングのイロハから、乗り方まで、全く何も解らない状態です・・・
もともとTZT700を乗っていまして、その時にキャブ(DASA旧48)、チャンバー(SJ用タイプ9ハルを大加工してパイピングワンオフにて装着)760ピストン流用でボアアップ、TIOのフライホ&CDI等をやっていました。(SEADOOのSPXとほぼ互角くらい走りました)それからTZに飽きまして10月頃SJを購入しました。購入したSJのエンジン等をTZに乗せかえ、TZから降ろしたエンジンでいまのSJが出来上がりました。
でも本当に乗りにくいのです・・・(T_T)  おそらく僕自身が乗れないだけでしょうが、他の友人はこのSJは乗りにくすぎる(フロントに接地感がない、やたら前だけヌルヌル、フラフラする、そして直線ですくわれるように転ける等全開で走っているときは、かなり、生きるか死ぬかです(T_T)  友人が乗ったことのある他のSJはこんなに早くないがもっと安定してるなんていいます・・・  私は他のSJに乗ったことがありませんので違いがわからないのです・・・
そこで前から色々と参考にさせて頂いていたK’s様の門を叩くことになりました。  そんなこんなで、ksさんからサポートの話があり、 ボクもいろいろジェットをいじってみることにしました。
私のSJはポケナビで80q位ですが、このスペックでは遅いのかな〜〜? もっと出てもいい気がします)は出ますが、そんな速度では走れた物ではありません。 これはただ私達が下手くそなだけなのでしょうか、やはり熟練の方に乗ってみてもらうのが一番良いのでしょうがなかなかおられないので悩んでました・・・   ちなみにゲートはSEでプレートはWORXの110ミリです。ペラはソラスのYB-SC-XOです。
直線で跳ねずに一応水を喰わせていられるのですが、ヌルヌルして転けます(わかりにくいでしょうけど、すいません)
それと、リアのスポンソンは取り付けた場合コーナーだけに威力を発揮するのでしょうかね〜〜?
疑問ばっかりが沸き起こるきょうびの大ちゃんでした。


(2006/8/5)ドラッグレース、出ちゃいました(^_^;)
今日はドラッグレースがあり、その中で、キッズファミリーのお子さんたちがエキシビションで出走するというので、僕も応援で伺ってみました。キッズで出走したのはサーキット君(10歳)レーサーちゃん(7歳)と輪太郎君(4歳)でしたが、レーサーちゃんと輪太郎君も観客の前で走るのは初めてですが、結構皆さんの拍手を浴びながら走り終えました。公式デビュー、おめでとう。
さて、僕の方と言えば、たまたま当日、会場入りしたら、そこにエクスタイルの岡本社長さんが来られてまして、”あれ〜、ksさんも出るんですか??”  ”いえいえ、僕は応援で見るだけです。”と言いながらも、たまたま僕も牽引でYZとジェットを両方積んでいるのを見て、”ksさんも出ましょうよ〜〜”となり、YZ(#36)で出ちゃうことになりました。基本的に、イベント自体がハーレーのイベントだったので、出場マシンは3台のトップフューエルクラスを含めて、ハーレーのドラッグ改造車でした。オフ車は岡本さんのCRF450Fと僕のYZ250Fと香川の方でKLXの3台だけでした。 ちょっと回りがすごいマシンだったので、岡本さんにはお願いして、僕と一緒に走ってもらうことにしました。 しか〜〜し、岡本さんのすごいこと! スタートからゴールまで、ずっとウイリーのまま加速を続けていきます。 あっさりやられちゃいました〜〜。岡本さんは 結局エキスパートクラスでも、並み居るハーレーをさしおいて、3位まで食い込んじゃいました。 タイヤはサンド用のブロックタイヤのままで、始終ウイリーですべてのレースをしてました。 やりますね〜〜。脱帽です。ま、思わずノリで出てしまいましたが、 その夜も花火大会もあり、結構楽しい一日でした〜。


(2006/7/28)モトクロスコースのメンテナンス
今日は日頃利用させて頂いてますモトクロスコースのメンテナンスです。娘も休みなので、ks一家も総出です。それにありがたいことに、モトクロスファミリーの方々が応援に駆けつけてくれました。皆さん、ありがとう〜〜!
コースのメンテナンス自体は人手レベルでは全く歯が立たない物量が必要ですので、ks自腹でアクセルさんにお願いして重機をレンタルしてきてもらいました。娘はミニユンボで、ksは大型ユンボで荒れたコースの整地と拡幅をして、安全なコース幅の確保です。
でも、娘がユンボを使っている姿を見ると、”未来少年コナン”でダイス船長がロボットを操作している姿を思い出しました(*^_^*)
補修後のコースは無料開放ですが、少しでも皆さんが安全に楽しく走れるフィールドを拡げたく、お金にならないことばっかりやっているksでした。。。(^_^;)

でも、ジェットにしても、バイクバイクにしても、ただ単に利用しているだけでは、どんどん走るフィールドが少なくなってしまうばかりです。先週、ジェットの練習で、ゲレンデに行くと、仲間内のケンさんが、”浜を掃除しませんか1?”と突然言い出しました。OKよ〜〜ん。とみんなも、王子さんも乗せられてお掃除開始です。 ま、たまにはこんなこともいいもんですね〜〜!


(2006/6/28)フレキのライト
さてさて、台湾の夜市(屋台の商店街)でちょっとよさげな小物を見つけたので買ってみました。 小径のLEDのフレキのライトですが、先端が小さい為、ヘッドを開けなくてもプラグホールからつっこんで中を照らしてピストントップが見えるかな〜と思って買ってみました。価格は100NT$なので400円しないぐらいです。 
 台湾は日本以上にショップの技術力は低いので、どのショップも修理は専業修理屋さんに任せっきりです。 現地で、そこのお店にあるジェットで、調子の悪いヤツは見てあげますよ〜〜と飛び込みでプロモーションです。  調子の悪いヤツは 良い圧縮、良い火花、良い混合機のエンジン3原則から見ていきます。  総合的に見るために、必要な工具は大型キャリーケースに入れてごろごろとと引いて持って行ってますが、ま、一番簡単なのは良い圧縮で、コンプレッションゲージで計れば終わりで、その次は良い火花で、プラグを浮かしてクランキングして元気な火花なら、とりあえずOK。 やっぱり難しいのは良い混合気ですね。  動かないところからの診断ですので、少しでも動いていた頃の状況が分かれば診断の助けになります。 なので、ヘッドを開けないで、このフレキのLEDライトを使ってピストントップの状態が直接目で見えれば、けっこう診断の助けになります。
実際にフレキのライトをプラグ穴から入れて見てみましたが、 ピストントップの周辺までは見えませんが、プラグホール近辺のトップ状況は良く見えます。なので、かぶり気味でカーボンが溜まってしめっているのか、デトネでスカスカになっているノかは直接見て判断が可能です。 詳しくはチューニング日記の 2004/8/18 を参照して下さい。  プラグの焼け具合の判断はプラグチョップ直後で無いと正確な判断が出来ません。 プラグががちょうどいい焼け具合でも、半日も放っておくと、チャンバーから逆流した湿気でプラグはかぶり気味の表情を見せます。それに、調子の悪いジェットはプラグの焼けとピストンの焼けが一致しない場合が多く、プラグの焼けだけでセッティングを煮詰めていると、ピストンを溶かしたりします。 (誰か、グサッと来た方もいるはずですよね。。) なので、セッティングが落ち着いたら、一度ヘッドをはぐるか、この様にプラグホールから内部を覗いてみましょう。 ヘッドをはぐると、ガスケットの処理や、分解組み立てに面倒ですが、溶けて時間とお金をかけるよりはずっといいです。
 ksは、現地のジェットショップやレンタル店に飛び込みでプロモーションしますが、飛び込まれた方も、”なんだ、こいつ?”、、です。 タクシーで乗り付けた中国語の話せないヤツが、なにやら英語らしい言葉でまくし立てている!。 何々?修理させろ?ジェットに乗らせろ? 何だコイツ? です。あいつとララバイ#27 実際、相手が話し合っている言葉を聞いてみると”変なコリアン(韓国人)がなんか押しかけているぞ!”と仲間と携帯で連絡している場面も有りました。 すみません。ksは日本人です。 でも、変な飛び込み外人が受け入れてもらうためには、持ってる能力・実力を彼らの目の前にみせるのが一番です。 それには ボクの場合、修理やライディングです。 修理も 1、2年もも放置されて転がっているSJのエンジンをてきぱきとチェックしてエンジンをばらして、コンプレッションが下がっているならとっととシリンダーをばらして深い傷は応急処置をして、それを短時間で彼らの目の前で(’(目に見えるように)やらなければなりません。そのためにはハンドツールも充電インパクトレンチなどを使いながらスピーディーにやって、腐って折れたボルトもエキストラクターをを打ち込んでスピーディーに抜き取らなくてはなりません。 古い世代の方ならご存じでしょうが、”あいつとララバイ”の中でボンバーのたこオヤジがヒカルの目の前で腐ったエンジンをあっという間にバラバラにしたあの風景を再現するわけです。実力さえ彼らの目の当たりにすれば、言葉は通じなくても、”このジェットも見てくれないか?”となります。 そうなれば、今度は販売店同士が連絡を取り合い、”変なヤツだけど、その場で直せる変なコリアンが来ている”となり、次のショップまで自分ちの車で送ってくれます。 す、すみません。ksはジャパニーズです。。。。。ま、いいけど。。。。   直したジェットはそのままビーチで試し乗りですが、ちょっと乗って、チョチョイとキャブレターエクステンションレンチでスクリューの調整をしてあげて、調子が合えば、 ジャックナイフなどを見せてあげます。 ”オ〜!俺の((ノーマル)ジェットでもジャックナイフなんか出来るんだ!”となり、いきなり輪が広がります。 皆さん、テレビで見る(台湾で生で見ることは無い)トリックは高度にチューニングされたエンジンでなせる特殊な世界だと思ってますが、ノーマルエンジンでも、きちんとノーマルに戻せばちゃんと走るモンですよ。 本当は飛び技はフットホールかフットベルトが無いと危ないのですが、一応許可がもらえればフットベルトもつけれるように材料と道具は用意してましたが、次々と質問がくるので、それを取り付ける余裕が有りませんでした。 ま、ひとまずプロモーション終了ですね。 もうちょっとしたら日本に帰りますが、こちらはすでに梅雨も明けて、ピーカンですが、日本はまだ梅雨の大雨みたいです。 帰ったら自分のジェットに乗りたいですね。  ちなみに、あいつとララバイが分かる人はけっこう古い人ですね。 ksももうすぐ50に手が届きますので、ボンバーのたこオヤジといい線です。^^;


(2006/6/23)SJのバランス(ライディングフォーム編)
さてさて、(2006/6/1)で、メンテナンス掲示板で、フロントグリップ感については、まずはライドプレートの見直しを提案して、結果はかなり 実感して頂いた様です。 ただ、ちょっと気になるのが、ブイ周りをメインに練習されているのに2インチショートのハンドルポールを使われているとのこと。 SJ一年生さんの体格がどれほどの方かは存じませんが、もし、標準並とすると、あまり短いポールはブイ周りには向かないかな〜〜と思ってます。
ショートポールはあくまでフリースタイル向きで ブイ周りに向きません。 文章で表現すると難しいですが、
ジェットの本体を三角形の底辺に見立てて、ポールを左の辺、ライダーを右の辺とすると、ショートポールではどうしても小さな三角形となり、波の乗り越える際の体重移動の範囲が非常に制限されます。 腕を前に伸ばしてポールを引っ張りながら乗る乗り方も、波の有る水面では通用しません。 それが通用するのは唯一、鏡の様な静水で波が全く無い場合のみです。

上の写真はSJに乗っているころのボクで、下の連続写真もボクでSXRです。コーナーでは後ろ足はめいっぱい後ろにして、常にポンプケースに水を噛ますのはSJでも、SXRでも同じです。
 後ろ足は後ろでも、体はしっかり前にかぶせて、 大事なのは”常にハンドポールのチンパットがあごの下に有る”ことです。腕が前に伸びる、両脇が空くことはだめです。 常に胸の下にチンパッドをおなかに抱え込むようなつもりで心がけると、ちょうどあごの下に来るはずです。 
 上の写真で、SJのコーナーや荒れた白波の中でも常に船は水平に保ち、バンクさせている時はサイドのボンドラインがしっかり水を噛んでいるのが分かると思います。 特にSJを後ろから撮ったショットはよく分かると思います。
ジェットとポールと体で3角形を作ります。 これは 内側の脇は締めて、外側の脇はハンドルを上から押さえる方向に肘を上げます。写真を見てもらえば、内側の手は 自分の脇腹に当てて ポールが固定されているのが分かるでしょう。  これによって 3角形は動きませんので、X2やTZの固定ハンドルの様にしっかりした体勢を作ります。  ここで、ポールが短いと、腕が前に伸びて、両脇があき、四角形(台形)でジェットが構成されます。 これでは押さえが全く効かず、 ちょっとでもフロントに波が当たるとポンポンプロントが浮いて押さえが効きません。 関節の有る3角形は辺の長さが決まれば動きませんが、関節の有る四角形はどこかに力がかかればグニャグニャと動いてしまうイメージです。
内側をしめる、、とは、コーナーに進入するときは内側のハンドルのグリップは太ももの上の部分か、腰近くに当ててハンドポールを固定してます。(気持ちは脇腹に腕を当てて、ハンドルのグリップは太もものの腰の付け根に当てるつもりでやってます)
 上のSJの写真の下側の写真は白波が立っている様な水面ですが、こういった水面は体のリーンインも少なめにして、コーナーでも積極的に波を自分から飛びながらコーナリングしましょう。荒れた波の中ではちょっとだけからだを起こして、胸の下のハンドルを中心に ジェットが自由に前後にピッチングしても体が動かないようにショックを吸収しながら、積極的に波の手前からと飛んで空中で船を水平に保つことを専念します。。波の手前で自分から飛んで、(雪の)スキーのコブを超えるのに抜重を使うようなイメージです
 下のSXRのコーナーの連続写真は 実は連続写真では有りません。 同じブイを何回も回って、それぞれに撮るタイミングを変えて撮って、あとで並べたモノです。ヨーク見ると、少しずつ走るラインが変わっているので、一つのコーナーを連写で撮ったのでは無いのが分かると思います。大事なのは、どんな波の状態でも、常に連続写真に見えるように ジェットがしっかり固定できてジェットの水平が崩れず、同じフォームで走れることです。
基本はSJもSXRも同じですが、繰り返します。 コーナーでは ポールは低く、内側の手は脇を締めて、その内側のハンドル(手首の時計の当たり)は 内側の脇腹に当ててポールを固定するイメージで曲がって下さい。外側の手は肘を挙げて、ポールのピボットに向けて力をかけることで、肘からポールのピボットが一直線になるようにします。そして、ジェットは水平のまま。
 特にSJに関しては、SXRの様に つっこみで無理するのでは無く、ブイの進入手前でアクセルを少しゆるめて、クイックに曲がる特性と軽い船体を活かして、コーナーをクイックに曲がって、最短距離で次のブイに向かいます。コーナー中はバンクさせないで、しっかりフロントのチェイン(と言うよりハル側面)をグリップさせながらハンドルを切って曲がります。  ただし、フロントだけに注意が行くと、ポンプが浮き上がってすぐキャビテーションをおこしてしまうので、後ろ足はめいっぱい後ろをしっかり踏みつけましょう。この練習をすると、最初は何度もハイサイドを喰らいますが、慣れてくると、コツが分かります。クイックに船が曲がり始めます。(これが本来のSJの乗り方です) 曲がった後は、前のジェットのVの引き波の内側の引き波を一つ越えて次のブイに向かうと、最短で次のブイに向かえます。 楽だからといって、前のライダーの引き波の内側ばかりを走っていると、いつまでたっても前に追いつけません。これでSXRをパスします。  SJ一年生さん、がんばって下さい。
、、、、 と、すでに親父ライダー(と言うより老人ライダー)となっているksが現役ライダーの方々が見ている前でライディングがどうのこうのと言うのはお恥ずかしい限りですが、。。。

さて、話の始めはハンドルポールの長さの話から始まって長々と書いてしまいましたが、ここで、皆さんに募集が有ります。
皆さんよくご存じのリックロイタイプのハンドルポールをモニター価格でSXR2名様、SJ2名様限定で販売致します。 お問い合わせの方は 問い合わせのページから、機種(SJ or SXR)とお客様の乗り方(フリースタイル派かブイ周り派か)をお書き添えの上でメールを下さい。折り返し、販売価格とモニター条件をお伝え致します。 このポールは体格やライディングスタイルに合わせて長さが10cm調整できるので、とってもGood!
何より、デザインがサイバーでいいですよね!
応募人数に達し次第、終了いたします。 悪しからず。。。 _(_^_)_


(2006/6/22)SJのバランス(ライドプレート編)
さてさて、(2006/6/1)で、メンテナンス掲示板で、ある質問者の方にアドバイスとして ライドプレートとのチェックと調整を提案致しました。結果としては 下記の様に大当たり!だったので、アドバイスした方としても、ほっとしております。
http://ksoffice-jp.com/bbs/maintenace/wforum.cgi?no=282&reno=276&oya=261&mode=msgview&page=0
掲示板に投稿された文章からの情報量は 発信する側がどれだけ感じ取れるかと、文章に表現仕切るかで受け取る側の判断する為の情報量が決まりますが、今回も少ない情報量ながら、ksとしては”ハハ〜〜ン”と来ました。なので、皆さんも、なるべく不具合の症状はいろんなことを書きつづった方が良いと思います。 本人が気づいて無いことでも、他の方は気づかれる場合も多々有りますので。。。。    ま、一番いいのは実際に乗らせてもらうことですが。。。
さて、多分投稿者も(そして皆さんも)、ライドプレートの調整(チューニング)などはしたことも考えたことも無いと思います。せいぜい、フリースタイル用の切れ上がったタイプにするか、クローズド用のロングタイプに”ポン付け交換”するだけで、それ以上の調整などはしたことが無いと思います。
でも、効くんですよね。 ワッシャー1,2枚を前または後に入れるだけで、船の性格ががらりと変わります。前に入れればフリースタイル向きに、後ろに入れればクローズド向きに。 面一で水平で有ればナチュラルに。。。
ワッシャー2枚を後ろに入れればフレーニングも早く、コーナー中もフロントが食い込んでフロントのチェインが水を噛んで良く曲がります。 ただし、3枚以上入れてしまうと、今度は直線でフロントが沈みすぎて水の抵抗を受けてトップスピードが落ちます。 この辺は自分のライディングフォームと一番マッチするところを皆さんで探して下さい。
SJ一年生の方は 基本的にははライドプレートの角度調整で改善したそうですが、ライドプレートがひずんでいるのを気が付かれたそうですが、このひずみは高速になればなるほど、船を不安定にします。水に触る面の影響は非常に顕著で、ライドプレートの角度がたかだか2mmで船の性格が変わるように、ねじれが有るライドプレートなど問題外です。下にも書きましたが、水の抵抗の力はすさまじく、それもジェットの重心から一番遠い部分でねじられると、高速域では簡単に振られて吹き飛ばされて、さよ〜なら〜!です。 なぜ、ねじれたのはは分かりませんが、とにかく沿っている部分を削って平らに仕上げる方が良いと思います。
さて、”ジェッター、みな貧乏!”ということで、100円で出来るジェットの水に対するグリップ力向上術をご披露します。
購入するのは50番とか100番ぐらいのかなり荒い耐水ペーパー。それと75Aぐらいの太めの塩ビパイプの切れ端が15cmぐらいを拾ってきて下さい。
荒い耐水ペーパーを塩ビ管に巻き付けて、強くハルのチェインに押し当てて、傷をジェットの前から後ろに向かって平行に付けます。傷を付けるのに臆してはいけません。大胆に深く底面全面に施します。 そうすると、あららびっくり。コーナーでも踏ん張りが効きます。これなどはレギュレーションに引っかからない、隠れたマルビチューニングですね。
嘘か真か?実践された方は必ず掲示板の方に投稿して下さいね(^_^)v   でも、”効かないぜ!”と言われても、小心者のksは見て見ぬふりを決め込むつもりですが、、、、(^^;)


(2006/6/1)SJのバランス
さてさて、掲示板の方で、SJのバランスについて問い合わせがあったので、ちょっと長文になりそうなので、ボクなりの考え方を日記の方で書かせて頂かせて頂きます。
あくまでも、ボクなりの考え方なので、他の考え方やアドバイスがございましたら、掲示板の方に是非投稿願います。
http://ksoffice-jp.com/bbs/maintenace/wforum.cgi?no=261&reno=no&oya=261&mode=msgview&page=0
ご質問は現状のSJの高速域でのグリップの無さ(フワフワ感。すぐ転倒))が特にtyape-9のチャンバーコーンの取り回しで重心が高くなり、、現状の接地感の無さの原因になっているのではないか???と言うことですが、、
厳密に言えば、重心が高い→安定が悪い。。。。 となるかもしれませんが、
私的には 答えは簡単です。
”あなたより2kg重い人は あなたよりこけやすいですか??” です。
チャンバーがエンジンの下を通る、上を通る、、、、は 人間を含めたジェット全体の重心から見ると、ゴミの様な差です。
ジェット単体を見た場合でも、チャンバーの位置は 重心であるエンジン近辺を通っている訳で、ほとんど影響しません。
ただし、ゴミのような差でも、エンジニアとしては いつも モータースポーツの基本を極めるように設計やデザインは気を使ってます。   軽く、低く、コンパクトに中央に! です。
それより重要なのは 重量と前後に対する重心位置です。 特にジェットの場合は前後の重量配分は大事です。
なぜなら、前後の傾きは 波を受けるときのフロントの浮き上がりを招き、フロントが浮いたところに”水の抵抗”と言う水の壁がぶち当たるのですから、重さよりも、何十倍もの抵抗になります。
2,3年前にステンレス製スコープゲートがはやりました。 レーサー君達はこぞって”重いステンレス製は重心が下がって ジェットが安定する”とアルミ製から買い直しました。
ボクに言わせれば ちょっとそれには疑問です。 重心から遠い、それも後ろ側に重いパーツを付けるなんて 。。
付けるなら、(ブイ回りなら)軽く、長いライドプレートです。
噂なんかそんなモンです。 わかりやすい、納得しやすい(変な)理論を信じてはいけません。
モータースポーツの基本は  軽く、重心はコンパクトに低く中央に集中し、 バランス良く、、、 です。。。 
もし、本当にステンのゲートを付けて”安定した”と体感された方は、是非ご投稿ください。  そのときは小心者のksはしっぽを丸めて逃げていきますから〜(^_^;)
 ファクトリーのタイプ9はどちらかと言えばチャンバーとしての効率に重きを置いた設計になってます。 厳密に言えば、重いウォータージャケットのコーンは 確かにエンジンの上を通りますが、チャンバーは2スト特有の圧力の反射波による排ガスの強制排気をする為の道具ですが、そのためには、コーンの形は出来るだけスムーズに広がって狭まる形を維持しなくてはなりません。
 タイプ9は一部サイドはボディーを避けて削ってはいますが、だいたいにおいて、綺麗に広がって狭まる形を維持してます。 その後に細めの排気管がつながっていくのは高回転型を意味してます。
 ファクトリーのウエットパイプは 下側を通してますが、そのためにどうしても絞る形がエンジンをさけていびつな形になっています。 これは下側を通して 上からのメンテナンスのしやすさを狙っている為ですが、どうしても排気性能を犠牲にしてます。 
 モトイネさんも、SEさんも、コーンの形にはこだわりがあり、円錐を崩すことは有りません。ただし、逆も言えます。 ファクトリーパイプは 3次元設計と板金プレス成形の技術が優れているので、狭い空間でも、エンジンや他のパーツをさけながら、チャンバーコーンをいびつな形でも作れてしまう。ともいえます。これは それぞれメーカーさんの特色ですね。
私も、SJに3台乗り継ぎ、その中で、使っていたチャンバーは(ファクトリーパイプと比べれば)重い鋳造製のマッハー1です。マッハシリーズも排気形状を崩さない様にエンジンの上の方を通ってます。 フラフラすることは感じませんでした。と言うより、ある程度は乗り手の立つ位置と波を消しながら走るすべは知っているつもりです。
 どうしてもSJで800SXRに勝ちたかったら、チュービースポンソンを付けるしか無いでしょう。 SJでも リミテッドで直線だけなら 船の軽さを武器にSXRと渡り合えます。ただし、コーナーになると 今のSJの浮力ではSXRに勝てません。 どうしても波にもまれます。(それでも750よりは数倍いいですよ)  SJで勝つためには エンジンの次は足回りとしてチュービースポンソンだと思ってます。(ただし、レースでは日本のレギュレーションでは認められておりませんので、あしからず)

 ”軽く”には ライダーの体重も含まれますので、あしからず、、、(^_^;)
ちなみに、大人達のミニバイクレースに参入した 我が娘達は 大人達と互角に走ります。
大人達のマシンはミッションギヤのNSRなどのフルパワー50ccで改造無制限ですので、15馬力ぐらい出ています。 対して子供達はキッズ用モトクロッサーと言えど、たかだかオートマチックミッションの6馬力程度です。 キッズ達は 6歳ぐらいながら、耐久メンバーはすでにモトクロス選手権を走っているキッズを集めてロードレースに参戦したと言えどマシンパワーは圧倒的に大人達に分があります。
それでも、大人達の中位に食い込めるのは なんと言っても体重とマシンの軽さです。25kg以上のハンディーが有るのは十分互角に戦えるハンディーです。

SJ一年生さんSJはポケナビで80km/hだそうですが、私の前のSJは
・ノーマルキャブ、ノーマルヘッド、ノーマルシリンダー+チャンバー マッハ1 +いろいろ小技で ポケナビ測定で79km/h
・AMCキャブ、ノーマルヘッド、ノーマルシリンダー+チャンバー マッハ1+いろいろ小技で ポケナビ測定で86km/h でした。
ノーマルキャブベースでも、いろいろ突き詰めれば 今のSJ一年生さんぐらいまでは 出るということですかね〜(*^_^*)
チューニング日記の最初の方に書いてあるように、社外キャブでセットを合わせると、SJでも、SXRのリミテッド艇を直線ではジリジリと離していけます。ただ、そこまで合わせるには、結構時間もかかりましたけど。。。
波がある条件でしたが、特に船は普通に走りますよ。 跳ねたら、SXRを抜くことは出来ません。
足回りは ソラスのBーゲート、プレートはノーマル。 ビーチハウスの立ち乗り用リヤスポンソンです。
リヤスポンソンはコーナーだけ機能します。直線時は変化を感じません。 ただし、コーナーの食いつきは劇的なので、一般のSJ乗りがボクのSJに乗ると、グリップが有りすぎるので、皆さんハイサイドを起こしてこけます。 慣れると武器になりますよ。 (ただし、SXRの浮力には リヤスポンソンだけではかないませんが)

SJ一年生さんの”高速域でフラフラする”に関しては、文章だけではちょっと分かりませんが、そのSJに乗ってみれば多分正確な診断は出来るでしょうが、投稿を読む限り、下記をまず最初にアドバイス致します。

ライドプレートの見直し
現状のワークスの取り付けの見直し。 それで変わらなければ、ノーマルに戻す。
まずはライドプレートの前側先端の表面がハルと面一になっていることを確認。 合ってない場合はワッシャーを入れて面一にする。
基本はその面一に対して、ライドプレートは水平。ただし、メールの症状では 後ろ側に少し多めにワッシャーを入れて、少し後ろを下に出すようにして、滑走中にもっと前が下がって フロントのチェインがグリップする様にする。  (間違っても、ボンドフランジのサイドやリヤエンドを加工して無いですよね)
上記をまずワークスのプレートで試して、変化無いなら 一度ノーマルプレートに戻して 同じことを試してみて下さい。
当然、バッテリーの位置も元に戻して下さい。
基本はここからですが、これでダメなら、実際に自分の目で見て、乗ってみないと何とも申し上げられません。


ちなみに、有名チューナーのMさんはコンプリートで船を持ち込むと、まずは船の重量測定から始めます。回転中心の位置をチェックして、Total重量バランスからまずチェックしていきます。
Mさんなども、ゴミのような差でも、エンジニアとしては いつも モータースポーツの基本を極めるように設計やデザインは気を使っていらっしゃいます。軽く、低く、コンパクトに中央に! です。  その姿勢に脱帽です。(だだし、 金額的には 技術に相応したモノが当然必要です。)

上記、えらそうにグダグダ書いてしまいましたが、いかがでしょうか???


(2006/6/1)NK DESIGNさん訪問
台湾高雄でバイク用品のショップをされているNK DESIGNさんを訪問しました。社長さんはAsheleyさんで、女性の方です。 こちらでは、女性の方も働かれる方が多いですね〜。 さて、台湾のバイク事情は、3年前まで法律で100cc以上のバイク製造が禁止されていたので 大型バイクの文化が未発達で、街中を走っているのがほとんどがが50〜100ccまでのスクーターです。 最近、やっとこの法律は解除されましたが、まだ100cc以上は二輪大型免許(こちらでは重免許)が必要ですので、スクーターも125ccが出ては来ましたが、まだ自国内でそれ以上、特にスポーツバイクの製造が有りません。  それ以上のバイクとなると全て輸入車となります。 輸入車は高値の華なので、マーケット自体も小さいので、ヘルメットやつなぎ関係のショップはほぼ皆無と言って良いでしょう。   そこで先鞭を着けてらっしゃるのがNK DESIGNさんです。  台湾のスクーターは皆さんハーフヘルメットですが、フルフェイスなどは何処にも売ってません。 NKさんはフルフェイスや皮つなぎがそろっており、お客さんもこういうお店を求めて、いつもお店は夜まで繁盛してます。
NK Desigin 高雄市三民區中華二路355號  tel 07-3159447
残念ながらロード系なので、オフ系の取り扱いは有りませんが、ボクに気を利かせて2二回目の訪問の時にはMXヘルメットを1ヶだけショーウインドウに飾っておいてくれました。ありがとう〜!
さて、バイク関係で、もう一つ。書店に立ち寄って、ちょっと散策。こっちはコミックは少ないのですが、 ナナナなんと!
”極速狂飆”(発音 チィ スゥ クヮン ビャオ) バリバリ伝説中国語版
が有るではないか!  飆と言う字は日本の訓読みでは”ひょう”と読んで つむじ風と言う意味があるそうです。しげの秀一(台湾では重野秀一)は台湾では絶大な人気が有るのです。それは頭文字Dが台湾で大ヒットしているから。 この番組自体も台湾で収録されているし、台湾の有線TVでもかかってました。  台湾ではまだ車は若者には高値の華なので車はなかなか買えません。なので結構いるんですよね、スクーターに”藤原とうふ店”のステッカーを貼った輩たちが。。。(*^_^*)
中国語版バリ伝は全38巻そろって書店に有りました。 中国語はとっても難しく、勉強の為に買って帰ろうと思いました。 この歳になると、勉強もなかなか頭に入らないのですが、こういうのは、まず興味が湧くところから入るのが一番と思い、感動の鈴鹿4耐編(8〜9巻)を買って帰ろうと思いましたが、本にはビニールがかぶってあり、中を見ることは出来ません。そこで、ひとまず8巻を買って帰り、中を見ました。。。。   撃沈でした(^_^;)    期待していたのは日本語と中国語が並記されていることを期待してましたが、全て中国語でした。 まっっったく分かりません。 これでは日本に帰ってから同じ巻を見比べながら見るしか有りません。(といっても、だいたい、バリ伝は全て覚えてますが) 並記されていれば全巻買って帰ろうと思いましたが、今回はあと9巻のみ買って帰ることにします。


(2006/5/7)カーボン製MTB
台湾の市街地はものすごく交通量が多い上に、ものすごく非合法(信号無視当たり前、逆走もしばしば)なので、自分で車を運転するのはちょっとすごく危険です。 これだけ運転がひどくて、その割には事故が少ないのは、、逆に言えば、とっても運転が上手なのかもしれません。  と、いうわけで、手軽な街中での交通手段として、MTBを購入しました。どうせ買うなら、ちょっといい物とということで、専門店でオールカーボン製のMTBを購入しました。 帰国する時には日本に持って帰るつもりです。l(^_^;)
今まで日本で使っていた、折りたたみ式のリヤサス付き自転車が古くなって壊れかけているのと、それが安いタイプなので、見た目はいいけど、鉄フレームで、とっても重くて、とても折りたたんでも車に入れる気にならない代物だったので、軽さを優先してカーボン製にしました。
仕様としては、フルカーボンフレーム、前後油圧ディスク、スポークが少ないホイル、前だけはサス付き。軽さをを最優先すると、フロントもリジッドのカーボンフォークにするのが一番軽いのでしょうが、街乗りで、段差を超えるときには前がサス付きですと、とってもラフに乗れるので、前だけサス付きにしました。後ろもサス付きのモデルも有りますが、重い自転車には前回でうんざりしてますので、後ろはオーソドックスなリジッドにしました。タイヤはオリジナルはブロックパターンですが、街乗りがほとんどなので、ロードよりのトレッドパターンに交換したした。 パターンがミシュランのPILOTに似ているので、ちょっと気に入ってます。MTB
アルミフレームでは無く、カーボンフレームを選んだのは以下の理由も有ります。
1)鉄フレーム(クロームモリブデン鋼)は歴史も古く、デザインやや強度もよく、値段も安いが重さがネック。ただし、高級モデルは部分的に薄肉化を図り、軽さとしてはアルミフレームに迫るが、カーボンにはかなわない。 フレームのしなりもアルミボディーよりかはある。 ただし、
”さびる!”  

最近ちまたの安い自転車はもってのほかで、一回雨に当たっただけでさびまくるし、クロモリ薄肉管でもないので、めちゃくちゃ重い。
2)アルミフレームモデルは最近一般的にこなれてきた。価格的にも鉄フレームよりちょっと高いぐらい。さびないのはとってもグッド。 でも、最大のネックはフレームが固すぎてしならず、サスが無いと疲れる。
3)カーボンボディーは高価なのが欠点。  ただし、軽くて、フレーム自体がしなるので、疲れにくい。さびないのもGood! 見た目、カーボンとわかりにくいけど、近づいて見られるとインパクト高い!
ま、上記が一般的にいわれてます。
実際、乗ってみて、購入したモデルで感じたのは、
・やっぱり、フロントショックユニットは重さが有ります。片手でフレームを持ち上げると、フロントが重いのがわかる。 全体が軽いので、よけい目立つ。  ただし、街乗りには段差を全く気にせずガンガン走れるので、やっぱりフロントショックは必要だと思いました。
・ブレーキレバーがバイクと逆配置。 右レバーがリヤブレーキ。左レバーがフロントのブレーキ。  バイクのイメージがぬぐい去れずに、ちょっと前後がうまく使えません。
・しなるはずのカーボンフレームが、まだ固く感じます。MTBとして十分な強度を持たせたからでしょうが、最大の原因は私が前に乗っていた自転車がリヤサス付きだったから、フィーリングのギャップが大きいからでしょう。
・ディスクブレーキは”カツン!”と良く効きます。オイルディスクなので、ワイヤーの伸びも無いので、ハードにブレーキを繰り返しても効く位置が一定です。いいですね〜。
・サイドスタンドが無いのは、やっぱり不便。  カーボンモデルなので、レーサー思考なのは分かるのですが、私の使い方としてはやっぱりサイドスタンドは必要です。
と、いうわけで、自分に合わせて、ちょっとだけいじり始めました。
まずはブレーキラインの変更。バイクと同じように右レバーをフロントブレーキに入れ替え。ブレーキフルッドのエア抜きをして、これ自体は簡単にすぐ完了。 でも乗ってみると、大変なことが分かりました。  街乗りではフロントブレーキはよく使いますが、それにも増して右手は後ろギヤのギヤチェンジを頻繁にしてます。 短い信号で止まるたびに、Stop&Goでカチカチとギヤを切り替えていきます。 右手で前ブレーキをかけながら同じ右手で後ろギヤのギヤダウンのパドルをパタパタしなければならないので、右手に操作が集中してしまいます。 これはイカンと思い、今度はギヤの操作ワイヤを左右入れ替えることにしました。 でも、これがやり始めると大変でした。このシフターはシーケンシャルタイプでとっても操作が軽くて簡単で、ギヤを上げるのも下げるのもどちらも軽く、非常に優れものです。ただ、それを分解してワイヤーを取り外そうとすると非常に内部構造が複雑で、ゼンマイを引っかけながらパーツを組み立てるのが、初めての私はとても無理で、結局2時間かけて途中であきらめて終わりました。 仕方がないので、ブレーキはバイクとは逆になるのですが、油圧ラインを元に戻しました。
サイドスタンドですが、モトクロッサーにさえもサイドスタンドを取り付けている様な大着モノのksですので、スタンド無しなど考えられません。 購入した店主に、スタンドを付けてくれといっても、このタイプは元々付けないのが当たり前で、スタンドを取り付けて回り止めとなるノックピンも無いので、、付けても回ってしまう。と言います。 せっかくのカーボンにも擦り傷が付くよ!もったいない!と言います。 その通りなのですが、やっぱりksはあきらめられません。
店主が言うように、確かに回り止めのノックピンが必要でしょうが、カーボンにそれを付けるためにはFRP製で回り止めをを作って接着するしか有りません。ココにはFRP道具を持ってきてないので、日本に帰ってからボディーを改造することにします。 もしどなたか、改造しなくても、カーボンフレーム用のサイドスタンドをご存じでしたら、教えて下さい_(_^_)_
高雄の街は、車で回ると気が付きませんが、実際に自転車で回ってみると。けっこう狭い街だな〜と実感します。


(2006/4/27)墾丁ビーチにて(その1)
墾丁(Kenting)の手前にあるジェットのサプライヤー(販売・修理)の会社で【南灣水上摩南灣水上摩托車托車】さんを訪問です。 ジェットスキーは中国語で水上摩托車”スイシャンモビーチーターバイ”と発音します。こちらはランナバウトを中心に多数のジェットを販売されていて、墾丁地区のメインサプライヤーという感じです。艇庫にも新艇多数ですね〜〜。
ここのお店を過ぎると墾丁ビーチですが、3つぐらいの浜辺がそれぞれ連続してあり、それぞれに観光客が泳ぎにきていレンタルショップの英語がしゃべれる娘さんて、レンタルジェットや浜でレンタルバギーも盛んです。ただし、砂浜側には着替える場所が無いのですが、道路側に目立たない海の家があるので、観光の方はこちらレンタルR1レプリカで着替えることになります。
こちらのショップの内、唯一英語がしゃべれるのは山に向かって一番右のショップの娘さんのみで、かなり綺麗な発音の流暢な英語をしゃべられることから、多分どこかの英語圏に留学されていたのでしょう? 腹筋が美しいです! ココにはSJもあるのですが、これの話はまた次回ということで。。。。。。
墾丁も広いので、遊びに来る方で車や足が無いkonting5方は無免許で乗れる電動バイクが手軽でおすすめです。 最近日本のYahooオークションによく出ているR1レプリカのアレです。小さいけど、かっこいいですよ。
墾丁は高雄から車でで2時間。 日帰りでも十分遊べます。 近辺の観光地は十分見て回れる距離に集まっているので、お手軽に遊べます。


(2006/4/25)海外でお仕事(街角のデリカ編)
今日から2ヶ月間、台湾でのお仕事です。街角で見るデリカにちょっと気になります。 フロントマスクのヘッドライトがちょっと日本のデザインと違ってカッコいいです。今はやりの(そろそろ下火になりそうですが)ランプが丸くバンパーに食い込んだタイプが走ってます。 日本と全く同じストレートタイプがほとんどですが、高年式はこのタイプの様です。プロジェクター方式だし、ボク自身はプロジェクターが好きです。 これはいいと思い、ヘッドライト周りの部品をごっそり買って帰ろうと思いました。通りすがりの大きい三菱ののディーラーに飛び込んで、営業マンを呼びます。 ぱりっとしたワイシャツにネクタイをしている営業マンだったので、英語ぐらい話せるだろうと思いましたが、全く英語はしゃべれません。 他にも英語がしゃべれる人はいるか?と聞いても誰も話せません。 台湾は基本的には中国語のみで、タクシーなども英語は全く通じません。よく”日本語は昔の統治時代の関係でしゃべれるよ”と言いますが、嘘っぱちです。日本語もしゃべれる人はいません。ほんと、会話には困ります。 筆談も 向こうのもjは難し過ぎて、手間もかかるので成り立ちません。 会話は今回、苦労しますね〜〜〜。 ま、何軒か三菱のディーラーを歩いて、英語でパーツを買えるところを探してみることにしておきます。 


(2006/4/24)海外でお仕事(ビザ取得編)
明日から2ヶ月間、台湾でのお仕事です。 1ヶ月を超えると台湾ではビザが必要ですので、ビジネスもあるためビザを取得することにしました。 ビザは東京目黒の台湾大使館(正式なな国交が無いので 台北駐日経済文化代表処 と言います)に行ってきました。 少し早めのAM8:30に行って、9:00の受付開始を待っていたのですが、やっぱりお役所なので、職員も結構9時に遅れて入ってくる人もいます。 ま、大使館なんて、 日本の市役所よりもずっとおおらかなんでしょうね。 通常、ビザ交付は次の日になってしまうのですが、次の日がフライトなので、悠長ななことを言ってられないので、強引に頼んで、超過料金を払って即日交付にしてもらいます。 それでも結構待たされるので、大使館内の待合室にある無料のPCでインターネットをして時間をつぶしました。 無事ビザも発行されてはれて長期のビジネスが出来るようになりました。 目黒駅に歩いていく間に、”しばらく2ヶ月間日本を離れちゃうな〜。CoCo一のカレーが食べたいな〜”ときょろきょろCoCoイチを探しながら目黒駅に行きましたが、結局駅までにはCoCoイチを見つけられませんでした。しかし、拾うう神あり! 駅の前にインド人の女性がなにやらチラシを配っている。 すかさず受け取り、”近いの??と聞いたらすぐ近くと言うので、ラッキーと言うことで、今日のご飯はインド式カレーです。ルーも2種類選べて,ライスもサフランライスでラッキーです。
さて、ココイチは行けなかったけど、最後の日本食(インドカレーですが)も食べたことですし、明日からは成田からフライトです。
台湾のジェッターの方々、待っててね!!


(2006/3/25)FCRキャブの低中速向上パーツ
YZ250Fもちょっとセッティングが狂っている様だったので、セッティングを取り直すと同時にいろんなパーツを試してみました。かなり良かったのがBoysen(ボイセン)の加速ポンプカバーです。一見何の変哲もないカバーで、純正品と交換して何が変わるの?高いし?、、と思われますが、これが大変身!エンストがしなくなります!  テクニックが未熟なksはコーナーなどで高回転を維持できずにエンジン回転を落ち込ませるとたびたびエンストしてしまいます。 まず気づく効果はこれです。それと、一度回転がおちこんでからでも、ガバッとアクセルを開けてもかぶらずにエンジンが立ち上がります。  加速ポンプの噴射が無いかのように低速〜中速のつながりが非常にリニアになり、素人でも非常に扱いやすいバイクの特性になります。  このカバーをよ〜く見ると純正には無い細いガソリンの通路が一個有ります。あっ!これがボイセンが特許を取っている穴なのね!  この穴一つぐらいならケイヒンの力を持ってすれば簡単にマネできるのでしょうが、特許を取っているのでマネができないようです。 FCRキャブユーザーの皆さんは絶対つけるべきです!


(2006/3/24)燃費向上委員会(その2)夢の400km突破!
マグネットで燃費が向上なんて、眉唾モンだ〜と思いながらも、超強力マグネットが余っていたので、取り付けてみました(取り付け詳細は2006/1/4をご覧ください) 最近の満タンでの走行距離は320km前後という感じでした。 
最初の1ヶ月は逆に燃費が落ちてしまいました!今までリッター6kmはいっていたのにいきなりリッター5ぐら(^^;)いに落ちました。でも、意外に(?)我慢強いksはそれでも使い続けて見ました。だって、いろいろ燃費向上活動をする前は新車時でもリッター4kmちょっとでしたので、満タンでも250kmしか走れませんでした。 だから、このぐらいの燃費の落ちは気にしない気にしない、、、、(^^;)   マグネットを取り付けて2ヶ月超えてぐらいから燃費がだんだん上がってくるのに気づきました。やく3ヶ月経過して、なんと、満タンで400kmが走れてしまいました。それも、その400kmの8割はトレーラーを引いるという不利な条件で、400kmの時点でもまだエンプティーの目盛りの少し手前です。 恐るべし、マグネットパワー! マグネットなんか信じてなかったし、もし効くならマグネットをつけて速攻で効くはずなので、燃費が落ちたことで”やっぱりダメか!?”と思ってましたが、これほどになるとは思いませんでした。 今までワンタンク400kmを超えたのは 過去に1回だけで、マイクロフロンを入れてエンジンがなれた頃の1回限りで、それもエンプティーランプがつきながらの意地の400km突破ですが、今回はトレーラーを引きながら余裕で400kmを超えて来ました。リッターあたり7.2kmです。 これって、ksが昔乗っていたディーゼルのデリカ・スターワゴンの平均燃費にとほぼ同じです。この効果を目の当たりにしたワイフは、”私の車にもマグネットつけて!!”とせがんできます待っててね、ハニー! ハードディスクはもう一つ余っているので、暇を見つけてつけてあげますから〜!〜



(2006/1/4)燃費向上委員会
今まで何回かは燃費向上関係で日記を書きました。l
一回目はマイクロフロンーUを使った車の燃費向上です。これはモロ効きましたね〜。燃費は20%以上伸びて、マイクロフロンの購入代金など、あっという間に回収出来ました。 入れ始めた当時は最高40%も伸びてビビリましたが、今はちょっと落ち着いて安定して20%アップという感じです。
2回目はジェットスキーのキャブのセッティングでAMCキャブの燃費性を探りながら良いところを探すというトライでした。
3回目の今回はま

余っていたハードディスクです。
まず、周辺のシールを剥がしましょう。あちこちのシールの下にネジがあります。
カバーは強引に開けましょう。
矢印の所に2枚のマグネットが有ります。
金属板ごと使います。
マグネットにベルトを挟ませて、バケツに水を張っても余裕です。
さすがに20kgの携行缶では剥がれましたが。
インジェクションに向かう燃料パイプに挟みつけました。
チューブはφ15mmぐらいですが、そのぐらいの間があいても磁力で引き合って挟むので、何も止めつける必要がありません。

た車の燃費ですが、余っている部品を使ったアイデア勝負のトライです。 最近、気になっているのが、強力なマグネットを燃料パイプ(チューブ?)に巻き付けて燃費が良くなるというモノです。 ks自身はマグネットで水がおいしくなったり燃費が良くなる記事は眉唾モノ、、、と常日頃から思って舞いますが、ただでそれが試せるならだめもとでも良いかなと思ってました。というのも、だいぶ前から身近な不要部品の中に、超、超〜強力な部品が有ることを知っていたからです。その身近な部品というのが、パソコンのハードディスクです。  そこそこPCのヘビーユーザーなら、内蔵型ハードディスクは増設していると思いますが、だんだん容量が大きくなると昔使っていた20GB程度のハードディスクは使いづらくて大容量のモノに交換します。はずしたHDはただのゴミになるわけですが、この中に超強力なマグネットが2枚内蔵されてます。まずはどんどんバラしていきますが、シールの裏に隠しネジが有りますので、まずはシール関係は剥がしてしまいます。コネクタ側のピックアップを動かす根本にマグネットが有りますが、とても強力で、指で引っ張ったぐらいでは剥がれません。ドライバーをこじ開けないとマグネットが剥がれないぐらい強力です。 どの位強力かというと、写真の様にマグネットにベルトを掛けて電柱に水を一杯入れたバケツをつってもびくともしません。
車への取り付けですが、 取り付けるのはゴムチューブのところが良いのかな〜??
、金属チューブの部分が良いのかな〜〜??と思いながら、とりあえず、磁力線がじゃまされないようにゴムチューブの部分を挟み込ませました。 挟むのも、15mmの隙間が空いても何せ超強力な磁力で落ちません。 ただチューブを挟むだけです。超簡単です。
前に同じ所に百均で買ったトルマリンシールを貼ってましたが、これは全く燃費には効きませんでしたが、今回のマグネット取り付けはどうでしょうかね〜〜? しばらくこれで走ってみて 燃費g改善したらまた報告いたします。
それと、マグネット取り付けで実際に燃費が向上された方いらっしゃいましたら掲示板の方で投稿お待ちしておりま〜〜す(^_^)v   それと、正規のマグネット用品を買われた方、取説にはどの部分にマグネットを取り付けろを書いてますかね〜〜??



(2006/1/1)新年 あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの方にお世話になりました。 モトクロスファミリーの皆さん、ジェットのレースチームの皆さん、本当にお世話になりました。ksも新分野も開拓しながらバタバタした1年でした。今年もすでに計画ではバタバタが必至ですが、よろしくお願い致します。

娘の方も、昨年はいろんなバイクの分野でがんばりました。サーキットでは早々とパパをモタードで抜くようになりましたが、去年の年末で、モトクロスでもパパを抜くようになりました。MFJライセンスををお持ちの皆さん、MFJの1,2月号の表紙の表彰台のSUGOグランプリでの集合写真で真ん中にニヤニヤしているのは娘です。 この号は永久保存版にさせて頂きます。
ジェットではパパも娘の前で10数年ぶりにレースに出場し、娘の前では初めてレースシーンを見せることが出来ました。 協力して頂いたPonkanレーシング、Teraokaレーシングの皆さん、ありがとうございました。 最近はチューニング日記はジェットの話題が減っていますが、がんばって書いていきたいと思います。













短期連載 AMCシャワーキャブ チューニング日記  ←終了しました。

■ はじめに

レースから引退して早11年。 基本的にはライトモデファイで 乗って楽しむことに重きを置いて、ジェットを楽しんでました。 チャンバーやフライホイルはポン付けでパワーやピックアップは良くなりますが、大口径キャブはセッティングが合えば爆発的な伸びとパワーを見せますが、セッティング合うまでの時間が半レジャー派となったksにはもったいなくて、レース引退以降は大径キャブだけは手を出していませんでした。
でも、ある知り合いにAMC50シャワーキャブのついたKawasaki SXi-pro に乗せてもらってから(その方は2年近くかかってセッティングを煮詰めて、下も上もかなりスムーズにパワーが出てました)、大径キャブにトライするのも良いなと考え直してしまいました。
Φ48ですが同じAMCシャワーキャブを入手し、ksがセッティングを煮詰める様子を 短期連載として掲載してみます。
ご興味ある方は読んでみてくださ〜〜い。
AMCシャワーキャブチューニング日記はこちらに移動しました。)

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