■ はじめに
K's　Officeでも、精密加工を始めました。　　ジェットパーツや特注品の加工をうけたまわります。　　こんなの欲しい・作ってみたいのだけど、世の中に無い！と言うあなた！！　　　作りましょう！　ご協力いたします。
ただし、すでに世の中に出回っているパーツなら、当然大量生産されているパーツの方がやすいです。　　同じモノをワンオフでは安くできるはずはありません。　　当然、初回は設計費がかかります。　世の中に流通している部品が欲しい方は、当方では無く、一般のショップでお買い求め下さい。
でも、世の中に無いのに、こんなの欲しいと言うあなた！　　　K's　Officeが作ります。
可能な加工内容は　アルミ・ステンレス等の金属の削りだし部品、溶接部品等々。

また、こんな部品作れば売れるんじゃ無いかというご提案も歓迎します。（ジェットスキーパーツには特にこだわらず、モータースポーツ、その他全般承ります）
例えば、壊れたピストンをポリッシュ加工して、灰皿を作ってくれとか、、。
お待ちしてます。

写真はクリックすると大きく表示されます。

	写真はクリックすると大きく表示されます。 アフターまっけっとの大径キャブに変更に伴って、インマニも大径キャブに変更しますよね。（写真はＲ＆Ｄのインマニに加工したモノ）　でも、ないんですよね、バイパスが、、。　それにクランクケース側をスタッドボルトに変更しないととりつけられないんですよね。 そこで、インマニにバイパスを追加加工する事で、キャブの流速の安定化と大流量化で、中速の延びをグッとアップします。 ボルト穴もスリットを入れることで、ノーマルのボルトでそのまま取り付けれるようになります。
	アフターマーケットのインマニはストレートタイプ（バイパス無し）がほとんど。　バイパスはロードレースの世界では常識です。 通常、キャブを流れる混合気はリードバルブの開閉に合わせてGo & Stop を繰り返してます。　半分の時間は流れられないのです。　でもバイパスを付けると、止められた混合気は隣のシリンダーに流れ込みます。 これによって、キャブを流入する空気が安定するのと、２ヶのキャブから１つのシリンダーに流れ込む為、大流量化がはかれます。　また、リードバルブで急停止された混合気は、通常キャブに向かって”吹き返し”として反射されるのですが、この圧力も隣のシリンダーに混合気を押し込む働きをします。リードバルブは高速域では戻りきれずに開きっぱなしですので、特に低・中速の改善に効果があります。 参考記事１

■ はじめに
ピストンが何か行ったかもしれない。　そんなとき、ヘッドをはずして中を確認したいですよね。　でも、ヘッドをはずすと、ガスケットを新品にしなくてはならないし、ガスケットのカスを綺麗に剥がすだけでも一苦労。　　それならO-リングヘッドに加工して、いつでも気軽にヘッドをあけれるようにしましょう。　　ガスケットが無くなる分、若干圧縮も上がって、トルクアップもします。

■ 加工費　　￥１２，０００　（Ｏ−ｒｉｎｇ　４本付き）

■ はじめに
車内レール兼用のビーチスタンドです。　波打ち際で一人でスタンドに上げられる工夫があります。　詳細は下記の画像をクリックしてみて下さい。その工夫が見られます。
■ 料金　　　レールとストッパーのセットで￥１４，０００